次男の挑戦
今年おいらは年男!
ひとは年をとると新しいことに挑戦することが段々面倒になってくるものです。
中学1年の次男Ryoは、若いのに出不精で、外遊びがあんまり好きではなく、超インドア青年。
そんな彼が珍しく、先日スキーに行った際、
「ボードやってみたいんだけど・・・」
とボソッと呟いた。
鉄は熱いうちに打て! とばかりに、まずはウェア一式を購入し、ボードセットの値段を見に行ったり(まだ買いませんよ)。
で長男Shuの部活も休みの日曜日、3人で早速蔵王へ。
1人で滑ってくるというShuはほっといて、Ryoの靴とボードをレンタル。
午前中はリフト券は買わず、ひたすら歩くこと、滑ること、止まることをなだらか~な斜面で練習。
実はおいら学生時代、まだボードがはやり始めた頃、インストラクターの助手をひと冬していた経験があるのです。
ところが20年物のおいらのボードはビンディングのプラスチック部分が劣化していたらしく、見本を見せるたびにクラッシュしていき、とうとう滑れ無い状態に・・・。仕方がないので午後からはおいらも板だけレンタルし、滑ることに。
午後からはリフトに乗り、斜滑降とターンの練習。
結構転んでたけど、Ryoは終始笑顔!
おしりと膝は痛かったらしいけど、また挑戦するとのこと。
兄貴は1回滑って挫折したんだよね(笑)
おいらのボードはどうしよう。
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