下戸の梅酒作り
我が家にある梅の木。
品種は「豊後梅」というのだそうな。
その昔、山形の「のし梅」という郷土菓子の材料に、菓子屋さんが買取にきていたとか。
その後、祖母が梅干しを漬けていたりしたが、最近はそのようなこともなく・・・
そこで梅酒作りに挑戦してみました。
実はおいら、普段はお酒飲まなくてもいい体質で、我が家の冷蔵庫にはアルコール類が一切ありません。
人生損してるなあと思ったことも何度か(飲み代の割り勘なんかね)
でもまったく飲めないわけではなく、お付き合い程度には嗜めるのですが、量は飲めません。
最近のコロナ禍で飲み会も無くなって久しいですが、お酒を上手に楽しめる大人というのは素直にかっこいいと思うわけです。
そんな下戸の作る梅酒。うまくできるのでしょうか。
簡単にレシピをまとめておきます。
用意するもの
果実酒瓶 2Lのもの
氷砂糖 400g
ホワイトリカー 900㎖
そして主役の青梅(豊後梅)500g
梅は一晩水につけ、竹串でヘタをとり陰干しし、水気を切る。
キッチンペーパーで水気をしっかり切り、梅、氷砂糖、梅、氷砂糖の順に瓶の中へ
そこへホワイトリカーを注ぎ蓋をする。
3ヶ月くらいしたら飲めるらしいけど、より熟成させた方がまろやかになるんだって。
さてさて上手く出来るかな
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