不思議なご縁で手元にくることになったバンブーロッド。

その経緯は
棚からバンブー

で詳しく書いたけど、この話続きがあるんです。



また別の日、家に来た末の弟が、出入りの業者さんであるSさんと親しげにしゃべっている。

「兄ちゃん、あのバンブーくれたのあの人だよ。」

って、え～っ！

しかも弟は実家の話はしていないので、Sさんはおいらの弟だとは知らず、おいらはSさんがフライをしていることすら知らず、Sさんはおいらがフライをしていることを知らず、弟はSさんが家に出入りしている業者さんと知らず・・・・。

おいらだって弟と同じ川に通っていたのに、時間帯が違ったのかSさんとは一度も会ったことが無いし・・・・。


なんという運命なのでしょうか（笑）


でもその後、Sさんに会うたびに

「最近　どう？こっちのほうは」
とロッドを振るまねをしながら聞かれると、

自信をもって報告できる程の釣果を上げていないのが辛いです（爆）